活動スペースにある大画面モニターでスクラッチ！

こんにちは！ちあふるスクール宮之阪です！

今回は壁にかけている、大画面モニターを活用した取り組みを紹介します！

実はこのモニター、縦は84センチ、横幅なんと146センチもあります。小学校4年生の平均身長と同じくらいです。

とても大きい！お子さんたちからも「ビッグモニター」と呼ばれています。

モニターの用途は様々で、以前からお子さんがタイピングをしたり、作品の発表に使ったりしていました。最近はプログラミングの作品に力を入れるために、この大画面モニターを使用しています。毎日、色々な作品を大画面モニターに映しだしています。

「あ！俺これ作ってみよっかな。」と、モニターに映っている作品で、気になるものがあったら自身の作品に反映することができます。

一人のお子さんが「これ作ってみたけどどう思う？」と他のお子さんに見せることで、他のお子さんたちも影響を受けて「じゃあ、同じの作ってみる」と、制作を始める様子がよくみられます。

また、ちあふるで用意しているサンプルと違い、完成後の動きがモニターで確認できるため、視覚的に情報が入りやすく、こうしたらもっと面白いかもと、お子さんのアレンジ率もとても高い状態です。

スタッフが把握しているだけでも、ほとんどのお子さんがオリジナリティをだした作品に仕上げていました。以前の作品で使用したコードを入れていて、お手本の作品をどうしたらもっと自分なりによくできるかを思索しながら、制作をすすめていました。

意図したものをより効果的に強調できるように、プログラミング的思考を用いて考えようとする姿もみられました。

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